文字や言葉の深さ人類の歴史の中では、文字を持たない文化と持つ文化が存在する。 言葉を物質的視覚的に残したい人々は、とても文字そのものを大切に扱ってきた。 文字を持たない文化の中では、言葉や音をとても重んじている。 言葉を文字で残す。 言葉を音で残す。...
本もTwitterも燃やしてしまう人々の歴史急速に広まったSNS。 何か尖ったことを書けばすぐに炎上する現代。 なんなら炎上商法だってある。 それくらい、人々は簡単に情報を得ることができるようになり、 またそれに賛否を表明しやすくなりました。 これは、まるで現代の病のようにいう学者もいますが 古代も燃やしてたんです。...
多元論マルクス・ガブリエル著の「なぜ世界は存在しないのか」 を読んでいます。 ダイバーシティが盛んに言われる今日 様々な方法で時代を泳いでいる私たち人間は インターネットの更なる進化の波に乗って 好きな映像、好きなコンテンツ、アプリ、ゲーム、SNSなどを利用して...
直感と論理、主観と客観哲学的思索の続きです。 いきなりで意味がわからないけれどご興味ある方は、前回、前々回など過去のブログを 読んで見てください。 「ロゴスとレンマの違い」 例えば、目をつむって手を伸ばします。 手のひらには何か物体が置かれます。 触感から脳へ、それが何かという探究を始めます。...